2020年09月20日
やまがたの現代詩を味わう集い

山形県詩人会は、これまで「現代詩ミーティング」などのイベントを企画・開催し、山形県内における現代詩の普及と読者の開拓に取り組んでいます。
今回、川西町フレンドリープラザさんのご協力を得て、置賜地域における初めてのイベントを開催いたします。
この機会に多くの皆さまに山形県内で現に活動している詩人とその作品に直接触れていただき、県内詩人と現代詩に対する関心を持っていただきたいと思います。
参加費は無料です。ふるってご参加ください。(コロナウイルス感染防止のため、マスクを着用願います。)
「やまがたの現代詩を味わう集い」
【日時】 2020年10月17日(土)13:30~17:00
【会場】 川西町フレンドリープラザ
【内容】
(1)現代詩講演会(13:30~14:30)
演題「詩の弾き方について ―もしくは、詩を書くことと詩誌を出すこと―」
講師 愛敬浩一 氏
(『詩的現代』編集者・群馬大学非常勤講師・2020年H氏賞選考委員・元高校教員)
(2) 県内詩人の作品朗読(14:30~15:00)
朗読:川西町フレンドリープラザ 朗読倶楽部「星座」メンバー
椎雫結壬(鮭川村)金子聡子(川西町)板坂佳奈江(河北町)
作品:①置賜の詩人:芳賀秀次郎、蒲生直英の作品から
②山形新聞「ふるさとを詠う」掲載の作品から
(相蘇清太郎、近江正人、遠藤敦子、柏倉千加志、高 啓、佐藤傳、高橋英司の作品)
(3)朗読された詩の鑑賞と批評、その他フリートーク(参加者による意見交換)(15:00~17:00)
【参加申込】
このブログの右側にある「オーナーへメッセージ」から 高 啓あてメールをください。
(氏名のほか、メールアドレス等連絡手段を必ず記載してください。)
当日参加も可能ですが、配布資料準備の都合上、できる限り事前に申し込んでください。
(できれば10月10日まで)